WWWとは、「World Wide Web（ワールド・ワイド・ウェブ）」の略称で、
WebサイトのURLには「WWW」がある場合と、ない場合があります。
「wwwあり」と「wwwなし」ではどう違うのでしょうか。

wwwがあるサイト、ないサイトがあるのはなぜ？

WWWは、ホスト名を表していてドメイン名と組み合わせて接続するサーバーを指しますが、省略してもWebサイトにアクセスすることができます。

WWWがあっても、なくてもアクセスは可能ですが、googleクロームなど別のサイトとして認識されています。別々のサイトを認識されるとアクセスが分散されてしまいます。
分散されたURLから同じページにアクセスがあれば、重複コンテンツとみなされてペナルティの対象となる恐れがありますので、サーチコンソールでどちらかを統一する設定することをオススメします。

おさらい

最近では、wwwがないサイトが多いように思います。
ドメインをなるべく短くみせたい、スマホに入力しやすくするなどの理由から、wwwを省略しているのかも知れません。